眠る大地




時が過ぎ


残された
われらの傍らに
堪えて眠る
大地の孤独


深いしじまの果てに
みまかれた秋を想い
なつかしい
春の笑顔を夢に描いて

大地は眠る


空に添い寝を
乞うように
両の腕(かいな)を
投げ出したまま
by soraemori | 2008-11-01 11:30 | いつか昔に書いた詩